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戦々恐々
2011.09.27 ｜Category …砂丘の森通信
桜の葉は、夏の内に散ってしまいましたし・・日暮しや鶯の声もすっかり聞こえなくなりました。夏の終わりにやって来たつくつく法師もわずかに鳴いただけで・・赤とんぼもちらほらしているだけで・・。何と言っても、秋の虫の声が・・一瞬でした。
先日は気象庁（？）発表の最低気温が13℃でしたから、森の中ではもう三、四度低いでしょう。今迄の生活圏では間違い無く冬の気温です。
裸の生活から一転してヒートテックのお世話になっています。
TRIALマシンに入札している場合ではありません。
防寒対策、暖房設備を早急にどうにかしなくてはなりません。
それにしても村に来てから一銭も稼いでないのでてぇへんでございます。
まぁ、何てったって北は寒いです。南半球へ行けば南が寒いです。両極はすぼんでますし、地軸は傾いています。であるからにして、黒潮よりも親潮が当たり易い海岸線の向きでごぜぇます。去年の冬の最低気温が-9℃台だそうで・・森ではもう四、五度低いでしょうから・・助けてくれ〜、就寝しているだけで凍死しますぜ。
つい先日、三年振りに冷蔵庫のある生活になり・・毎日買物に行かなくても良くなった吾家ですが・・何てこった、もう冷蔵庫は必要ない季節だ。
あの灼熱の日々を何処かに貯めて置けば良かった・・。
まあ・・井戸からの配管にぶっとく断熱材を巻いてある上に、水抜きバルブが付いてますからね〜・・予想はしてましたが・・。
畜生、こうなったら森中の木々を切り倒してキャンプファイヤーだぁ。
その前に、他人家の栗を拾いに行こぉっっっと・・。
●Thanks Comments
冬
もう暫くは、秋の気配で、楽しめないでしょうか？
夏から冬なんでしょうか？
１２月１月は、極寒の、地になるのでしょうか！
寒さから、身を守るのも、大変ですね。
全日本トライアルの最終戦がいつも、１０月末で、仙台は菅生サーキットで、開催されますが、日中は、暑くて半袖で、居られますが、車中泊の、夜半には、エンジンを掛けて、暖房を入れないと、眠れませんでした。
１０月でも、夜は、冬になりますね。
冬来たりなば・・春は未だ遠い。
私道に落ちてた栗を拾って来ました。
粒が大きくて超高級品です。
薪ストーブは石を組み合わせて手作りしようかと検討中です。
防寒対策も、あの手この手で夏の二の舞いを避けたい処ですが・・。
何てったって、茨城空港も水戸も直ぐ近くですからね・・湘南と鹿島灘の中間が丁度草加でしょうか・・随分北に来たもんだ。
自然や田園が多いと気温は低くなります。
茅ヶ崎でもお屋敷街に入ると三、四度下がります・・敷地が広いので・・。貧民街は庭が無いので暖かいです。
ですから、予報は街中のものですから、村ではそれより低くなり、森では更に下がります・・尤も木枯らしを防いでくれますが・・秋は今の処一瞬でした。初めての地なので、今後の事はわかりません。
柿
栗は、道路に落ちていて、拾って、回収できますが、もう直ぐ、柿も、時期になりますね。
結構、柿を植えているお宅が多いいのですが、勝手に取れませんね。
生っている柿を見ると、食べたくて、しょうがありません。
天国
柿・・同感です。
吾輩は銭が無いので、二つ三つ失敬したい処です。
村では柿の木は少ないです。
代わりに生け垣・・実も花も付けない様な木が多いです。木枯らしが吹き荒れるからでしょうか・・？？
普通の農村とは一寸異質な村です。
特製モペットで走り回っている処は、とても景色の美しい処で、江戸時代から伝わる様な農家も奇麗で、夢の国の様です。湖や川には白鳥が・・！
こちら側からみる霞ヶ浦は、とても奇麗です。
静かな水面の向こう側には幾重にも山が連なり、ひと際目立つ、中折れ帽のような筑波山・・まるで富士の様に存在感があります。
別荘も多いです。村の別荘よりも、ずっときちんとした建物が多いですね・・お勧めです。
おおブレネリ・・と云う歌の意味が良く判ります。
そして、そんな田園をまるでツーリングの様に走り回っているのがこの吾輩です・・イヒヒヒヒ。
CUB？
又、お供は、カブなんでしょうか？
空気の良い、信号の少ないところだと、ツーリング気分になりますね。
これからは、防寒対策が、必要になりますね。
風邪をひかぬように
田舎は天国
空気が良くて信号が少ない・・
だけでは無くて、景色が天国です・・（！を百個位付けても良いです）。
マシンは今の処90ccの古いモペット・・HONDAですけど・・フロントはテレスコピック、小径タイアでグリップヒーター、グリップエンドプロテクター付き、三速ですけど踏み続けてもニュートラルにはなりません・・操縦性は全くの別物ですね。