みゅうじあむ 所属は・・日本
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みゅうじあむ

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所属は・・日本


 昨秋、どこの組織にも属さずフリーになった吾輩。
『自由だぁ~っ!!』
と楽しく暮らしていたが・・
此の処、ダウンロードしたラジオから頻繁に聞こえて来るのがチョコレートチョコレートの声。
苛々してストレスが溜まるのが嫌なので投稿する。

 もう好い加減に大人になれよ。

 知っての通りヴァレンタインデイは、愛する者同士が日頃の感謝に贈り物をする日だ。
欧州人達の習慣で聖ヴァレンタインが何だらかんだら・・各自検索したまえ。

 いつも言うが、毎年吾輩が思い出すのは、英語の教科書に載っていたO.ヘンリーの短編だ。

 決して裕福ではない若夫婦がヴァレンタインデーに贈った物。
妻は、その長く美しい金髪を売って夫の、確か父親か祖父の形見の懐中時計に付ける金の鎖。
夫は、大切な形見の懐中時計を質に入れて(?)妻の美しい髪に付ける髪飾り。

 一寸記憶が確かではないが、その様な話だ。
昔はウィッグ、かつらは人毛だった。
懐中時計は、三つ揃いスーツのチョッキのボタンに鎖を止めてチョッキのポケットに入れていた。

 男は皆スーツ。
身だしなみだ。

 ビートルズも人気が出て来たときには、スーツ。
他のブリティッシュ、リバプールサウンズ・バンドも、楽団や芸人など皆スーツ。
これが、しきたり、常識だった。
それを破ったのがロンドン乞食と云われたローリングストーンズだ。
 もっとも、それ以前にリーゼントに革ジャンなんていう格好もあったが・・

 話はそれたが、ヴァレンタインデイとは、こういうものだ。

 チョコレートとかお返し、ホワイトデイとか、義理チョコとか・・

 何だね君達は!

 愛は何処にある。









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