みゅうじあむ

　その名の通り緑色のカエルであるが、オートバイ・カバーに居たこの子は銀色に似せている。

　吾家の近くの浜。
　
　良く聞く話ですが、昔は砂浜が広く球技なども出来たそうです。

　この辺りが浸食がひどいところで、崖の高さは五メートル程あります。
砂の流出を防ぐＴバーとＴバーの丁度中間辺りで、逆にＴバーがある為に流出してしまう地点です。

　隣の市のとある家の門で見たかたつむり（蝸牛）です。
左側が普通のいわゆるかたつむり。
右側がきせるがい（煙管貝）。

☆
　今年の夏は一週間だけ酷く暑くて後は雨が多くて涼しい可笑しな天気でしたが芭蕉も大きく成りました。新しい葉っぱが出て来る内は、まだ冬ではありません。
　しかし、今朝までの熱帯低気圧（?）が来る迄は、毎日最低気温が一度ずつ下がって明け方には十三度を記録。ストーブ点けましたぜ。

　先日の大雨で浜辺は震災以来の漂着物で溢れています。海への道も幾等か崩れ、海進で大潮の時には、震災でも何とも無かった水色の東京のサーファー（?）の家も危なくなって来ました。

　吾が家は海から離れて居るので、そうですね今の侵食のスピードなら百年以上は大丈夫でしょうけど、この四年で十メートル位は浸食されましたよ。砂の丘なのであっという間です。

　此れは、何と云うたんぽぽでしょうか。
在来種でしょうか、外来種でしょうか、ミックス・・ハーフ・・混血でしょうか？？？？



　大洋村へ来て忙しいせいもあり和たんぽぽを見ていなかったのだが、今朝やっと見つけたと思いきや・・何か変だ。